「Vitamin C Stable（安定型ビタミンC）安定型ビタミンC配合のスポーツジェルです。 ビタミンCには、筋肉痛・炎症・老化の原因といわれる「活性酸素」を除去する抗酸化の働きがあります。
［左］VCR4190　\1,680（本体価格￥1,600）30ｇ入 ［右］VCR4191　\4,935（本体価格￥4,700）100ｇ入

体内で作り出せないビタミンCを摂取する場合、錠剤などを口から摂取する方法をとりますが、通常の摂取量の場合、筋肉に到達する量は極微量です。また、通常のビタミンCを肌に塗っても数秒で酸化し破壊されてしまうので、皮膚や筋肉に留まることはありません。 一方、「VCS」に含まれる安定型ビタミンCは、長い時間破壊されにくく、肌から吸収も可能です。摂取した量は1-2％が浸透し、塗った局所の濃度は、市販の錠剤250mgを40錠飲んだ時の数十倍以上と高濃度になります。
有酸素運動は酸素を使ってエネルギーを作り出す運動ですが、このとき摂取した酸素の1-3％は活性酸素になってしまいます。この活性酸素が細胞を傷つけると「乳酸」などの疲労物質を発生させ、筋肉疲労や炎症をもたらします。「VCS」を皮膚に直接塗ることによって吸収されたビタミンCは細胞膜を保護し、活性酸素による細胞の破壊を防ぎます。このような理由により、筋肉の痛みや炎症に効果があると言えます。 【活性酸素による痛みの特徴】 有酸素運動で発生し、5-6時間経過してから痛みが起こる。炎症が起きる場合もあり、その時は更に活性酸素が発生し、24-48時間後に別の痛みや症状が起こる場合もある。
●疲労の原因は、体内に発生する『活性酸素』だった。 酸素を取り込み、エネルギーを燃焼させる。つまり、スポーツによって発生する『活性酸素』は、細胞膜を傷つけ、筋肉疲労や炎症を引き起こすと言われています。また、傷ついた細胞からは、エネルギー代謝に不可欠な酵素が流れ出し、代謝が阻害されたり、血中に疲労物質が溜まるなど、筋機能が著しく低下します。 ●『活性酸素』を除去すれば、疲労は大幅に軽減できる。 筋肉細胞の破壊や筋機能を低下させる『活性酸素』の働きを抑制すれば、スポーツにともなう疲労や炎症は軽減できるばかりか、予防もできるのです。『活性酸素』は非常に不安定な分子で、細胞への悪影響を最小限に抑えるには、不安定な状態を安定させることが効果的。これが“抗酸化作用”といわれる働きです。 ●ビタミンCには優れた抗酸化作用で、疲労の原因を除去する働きがあった。 『活性酸素』の働きを抑制する抗酸化物質の代表的な成分のひとつが、野菜や果物、サプリメントなどから簡単に摂取できる“ビタミンC”です。しかし、筋肉まで作用させるには大量に摂取しなければなりませんが、腸から吸収できるビタミンCの量は限られています。この問題を解消することがスポーツ疲労の軽減に大きな影響を与えるのです。

筋肉疲労予防に 運動する30分から1時間前に、脚や腰などの疲れやすい部分に予めたっぷり塗りこんでください。 筋肉疲労回復に シャワーやお風呂の後、おやすみ前にマッサージしながらたっぷり塗りこんでください。 ・片足全体 ＝500円玉大×1 ・両足全体 ＝500円玉大×2 ・首〜肩部 ＝100円玉大×1 ・片腕全体 ＝100円玉大×1 ・両腕全体 ＝100円玉大×1 ・腰〜大腎筋 ＝500円玉大×1 ・ 水（イオン交換樹脂-UV照射滅菌水） ・ エタノール（油性成分の溶解剤、肌のひきしめ、殺菌・清涼） ・ BG（アルコールの一種、油性成分の溶解剤、保湿剤） ・ ユーカリ油（ユーカリの木からとった油、炎症を鎮める） ・ キサンタンガム（贈粘剤） ・ クエン酸Na（製品のph調整） ・ ビタミンCエチル（ビタミンC誘導体、HYPOX特許） ・ メントール（清涼感、痛み・かゆみを鎮める、殺菌・防腐作用） ・ 酢酸トコフェロール（血行促進、老化防止） ・ クエン酸（製品のph調整） ・ EDTA-2Na（キレート剤、製品の安定性を保持） ・ パラベン（防腐剤） ・ 香料