目的別トレーニング方法(ゴルフ)
飛距離アップの決め手は、ヘッドスピードをアップすること。
飛距離アップは、ゴルファーであれば誰もが夢見る永遠のテーマです。池越えのロングホールを2オンする、常にセカンドショットを最後に打つ・・・・・。飛距離があと20ヤード伸びたとしたら、あなたのゴルフは大きく変わるかもしれません。
飛距離はインパクトの瞬間のボールが飛び出す初速や弾道、スピン量などの要素で決まります。そのインパクトでボールにパワーを与えるために、重要な意味を持つのがヘッドスピードです。なぜかスムースに気持ち良く振り抜けて「びっくりするほど飛んだ」という経験はありませんか?そんなときは、何かの拍子でヘッドスピードがあがっていた可能性があります。一般的に、ヘッドスピードが1m/sec上がると、6ヤード飛距離が伸びるといわれています。雨や風、フェアウェイの状態など、コンディションに左右されることなくボールを遠くに飛ばすためには、ヘッドスピードを上げることが大切です。
加圧トレーニングなら、だれでも無理なく筋力アップして、あなたのゴルフをパワーアップ。さあ、クラブやボールの進化に頼るだけでなく、あなたも加圧トレーニングで飛距離アップを実現してみませんか?
加圧トレーニングって何?
軽い運動で、普通の運動よりも大きな成長ホルモン効果。
世界初のトレーニング法、それが「加圧トレーニング」です。
加圧トレーニングは、本来備わっているカラダのメカニズムを利用して成長ホルモンの分泌を促すトレーニングで、専用ベルトで腕や太腿の付け根を加圧し、血流を適度に制限して行います。通常のトレーニングではウエイトなどで筋肉に高い負荷をかけることで、成長ホルモンを分泌させます。加圧トレーニングではウエイトなどを使う代わりに、血流の制限を行うことで筋肉に高い負荷をかけ、それによって成長ホルモンを大量に分泌させます。加圧トレーニングは通常の高負荷トレーニングと同等の効果を、より短時間、より軽負荷の運動で得ることができるのです。加圧トレーニングは加圧により筋肉に高い負荷をかけますが、重いウエイトなどを使うわけではないので、関節や靭帯への負担が少なく、ムリなくゴルフのパフォーマンスをアップしたい方に最適です。
【ポイント】
1.1日10分程度の短時間トレーニングだから、朝でも夜でも好きな時間にできる。
2.軽い負荷でカラダへの負担が少ない。
3.特別な器具がいらないので、自宅で手軽にできる。